蜜の味 ~A Taste Of Honey~ 12月1日 あらすじ [注目の番組]

蜜の味 ~A Taste Of Honey~ 12月1日 あらすじ

森本直子(榮倉奈々)は、則杉康志(溝端淳平)から「8年もの間、自分を騙していた」と責められる。
頼陽華(木村文乃)の必死の弁明も届かず、康志はついに「別れよう」と告げた。

しかし、何も言うことができない直子は黙ったまま。
康志が出ていった後、直子は自分が再び池澤雅人(ARATA)に惹かれていることを自覚する。
康志を愛したいのに愛すことができず、封印したはずの思いが再燃してしまうことが、直子には辛い。

一週間後、病院では霧島(佐野史郎)と滝ノ原(升毅)の一騎打ちと目される医学部長選が始る。
病理学教室の原田彩(菅野美穂)、陽華、細川裕司(山崎樹範)は淡々と仕事を続け、
外科病棟の雅人は直子を従え患者に病状を説明していた。
一方の康志は、蓑屋進(近藤公園)から、直子のことは忘れて見合いをするよう勧められる・・・。

そんな日の夜、直子は雅人が乗るタクシーに同乗し自宅まで送ってもらう。
その降り際、雅人が明日、買い物に付き合ってくれないかと言いだした。

8年の間に街は変わってしまっている。
様子がわからないから身内として付き合ってくれ、と頼む雅人。
直子はそれを引き受けた。

そして翌日、直子と雅人は、雅人の洋服選びを楽しんだ。
やがて夕方になり、カフェに入ったふたりは、そこでいろいろと話すうちに、
雅人が聞きたいことがあれば、何でも聞いていいと言った。
すると直子は、8年前のあのキスは何だったのか、と切り出してみるのだった。





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