南極大陸 第六話 story 11/20 [注目の番組]

南極大陸、木村拓哉主演、もう第六話になりました。
では、その六話のstory です。

昭和30年代。敗戦から10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
南極越冬という過酷な生活をスタートさせた。

そして日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂を果たす
しかし、遭難してしまう。
無線機も壊れ予定の経路から外れているため、昭和基地からの雪上車による救出は期待できない。
そこで倉持は、犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放つのだった。

昭和基地では、倉持たちが遭難した場所を絞り込み、
鮫島 (寺島進)、内海 (緒形直人) が雪上車で捜索することに。

遭難から4日が過ぎ、食料が底を尽きていることを察知した内海は、ハンドルを握る鮫島の隣で焦り始める。

その頃、倉持・犬塚 (山本裕典)・氷室 (堺雅人) は、食料が尽きて朦朧としていた。

長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、
日本では越冬隊を迎えにいく 「 宗谷 」 が、第二次観測隊を乗せて南極へ向けて出発。
順調に進んでいるように思えたが、突如ドシンと厚い氷盤に激突する音が船内に響き渡った…。

あまりにも、時が過ぎ、知られざる真実が・・・。

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