家政婦のミタ 11月30日 予告篇 [注目の番組]

家政婦のミタ
予告篇 11月30日放送
 
三田(松嶋菜々子)のことが気になって仕方がない恵一(長谷川博己)と子供たち、
三田に声をかけて、なんとかコミュニケーションをとろうとする。

しかし三田は、ことごとく拒否
「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」
と冷たく言い放った。

翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す始末。
希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」
という“業務命令”を出したが、何度やっても、三田に勝つことができない。

さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。

 そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。
うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが、
義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れようとしない。

 結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をした。
義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。
しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることになってしまう。

子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。
希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。
なんと、ついに自分の過去を語り始めた。

三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」
まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。
家族はなぜ死んだのか?
三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった・・





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